香港 - Media OutReach - 2021年12月3日 - 業界トップのグローバルニュートリションカンパニーであるハーバライフ・ニュートリションがアジア・パシフィック地域で開催した「バーチャルラン2021」が過去最高の記録を達成して終了した。10月1日～31日までの開催期間中、アジア・パシフィック地域全体で25,000人以上の一般の人たちが日ごろの運動不足を解消すべく、ハーバライフ・ニュートリションのメンバーや従業員と共に参加し、総走行距離157万キロメートルを突破した。

今回のバーチャルランは、参加人数が昨年を50％近く上回っただけでなく、参加者の走行距離の合計も3倍近くに達し、地球ほぼ40周分に相当する距離を走破した。期間中の最長累計距離は、個人では1,728km、チームでは8,298kmだった。

ハーバライフ・ニュートリションのスティーブン・コンチ－上級副社長兼アジア・パシフィック地域担当マネージングディレクターは、「当社は今年、一層意欲的な目標を設定して、参加者に健康的で活動的なライフスタイルに向けてさらに大きな一歩を踏み出すよう促した結果、多くの人が挑戦し、素晴らしい成果をあげることができた。多くの人が困難な現状によって生じた不健康な生活習慣を克服したいと考えていることを示すものであり、元気づけられる結果と言える。今後、アジア・パシフィック地域の消費者が定期的な運動と積極的な栄養摂取を続け、心身を適切な状態に保って、より健康的な生活を送れるよう願っている」と述べた。

ハーバライフ・ニュートリション バーチャルラン2021は、ハーバライフ・ニュートリションが毎年、展開している「Get Moving With Good Nutrition」キャンペーンのハイライトとして開催されるイベントであり、このキャンペーンはアジア・パシフィック地域の消費者が不健康な生活習慣を打ち破り、ヘルシーでアクティブなライフスタイルの実現に向けて、互いにサポートし合うコミュニティを育成するためのさまざまな活動を行っている。

また、バーチャルラン2021を通じて集まった103,000米ドルを超す資金は、ハーバライフ・ニュートリション・ファンデーション（HNF）に寄付され、カーサ・ハーバライフ・プログラムを通して、支援を必要とするアジア・パシフィック地域の子どもたちに栄養を届けるために活用される。