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  • Written by Media Outreach
  • 新型コロナ流行下で純利益は11500万米ドルに増加
  • バランスシートは7.5%増の789000万米ドル
  • コーポレートバンキング部門6%増、トレジャリー&資本市場部門13%
  • 財務およびリスク関連の主要指標が改善し、流動比率は過去最高の349%、自己資本比率は31%

サウジアラビア、ダンマーム – EQS Newswire - 2021年4月7日 - 多国間開発金融機関のアラブ石油投資会社(APICORP)は、取締役会が2020年12月31日に終了した年度の決算の承認を総会に提案したことを発表します。計算書類は株主総会に提出されます。新型コロナウイルス感染症による未曾有の危機に世界が直面する中、当社の業績は堅調に推移し、純利益は2019年の1億1200万米ドルから3%増の1億1500万米ドルに拡大しました。

 

APICORPのコーポレートバンキング部門は前年比6%増の39億米ドル、トレジャリー&資本市場部門は同13%増となり、キャピタルゲインの純額が前年比488%増の4600万米ドルに達したことなどが主な牽引材料となりました。

 

さらに、当社のバランスシートは73億4000万米ドルから78億9000万米ドルに増加し、前年比7.5%増となり、過去5年間の年平均成長率(CAGR)の5%を上回りました。財務、リスク関連の主要指標も引き続き改善し、流動比率は349%と当社として過去最高となり、自己資本比率は31%に増加(前年比1%増)したほか、レバレッジ水準は2020年6月の2.5倍から2020年12月には2.23倍に低下しました。

 

強力な財務・リスク指標はAPICORPの回復力の高い堅固な財務状態を示すものであり、Moody'sの格付け「Aa2」(格付け見通しは「安定的」)を取得しているほか、新たFitchの格付け「AA」(格付け見通しは「安定的」)を獲得ました。当社は2つの「AA」の格付けを取得している唯一のMENA地域の金融機関です。

 

2020年は大幅な増資も実施し、授権資本を24億米ドルから200億米ドルに、発行済資本を20億米ドルから100億米ドルに、払込済資本を10億米ドルから15億米ドルに、請求払資本を10億米ドルから85億米ドルに増額しました。

 

APICORPの業績について、取締役会会長のDr. Aabed bin Abdulla Al-Saadounは次のように述べています。「2020年は先行きの見えない経済状態がほぼ一年続いたにもかかわらず堅調な業績を達成することができ、APICORPの卓越した安定性と回復力が証明されました。今期の純利益は3%増となり、ファンダメンタルズは強力でした。MENA地域、そして世界が新型コロナウイルス感染症の影響から回復しつつある中、エネルギー転換のアジェンダの積極的な推進を含め、MENA地域のエネルギー業界を引き続きサポートできると確信しています。」

 

APICORPの最高経営責任者、Dr. Ahmed Ali Attigaは次のように述べています。「今年も引き続き優れた業績を達成できたことを非常に誇りに思います。特に新型コロナウイルス感染症から派生した未曾有の三大危機により、多くの金融機関の業績に深刻なダメージがおよび、全業界に影響が広がる中、2020年にこのようなマイルストーンを達成できたことは特筆すべき点です。また加盟各国の断固とした支援、充実した提携基盤、職員の努力により好業績を達成できたことは、当社の長期的な投資や資金提供の戦略が健全であり、2020年の困難な状況に迅速かつ効率的に対処できたことを示しています。」

 

さらにDr. Attigaは次のように述べました。「今後もMENA地域のエネルギー業界から信頼される金融パートナーとしての地位をより強固なものとしてまいります。当社の開発支援の使命に従い、民間部門の発展に貢献し、特にクリーンな再生可能エネルギーの分野では、アラブ地域におけるエネルギー転換を促進し、より持続可能な将来の構築を目指します。」

 

主な事業部門

 

コーポレートバンキング

2020年のコーポレートバンキング部門の資産は前年比6%増の39億米ドルとなり、年間の融資実行額は16億米ドルとなりました。特に、2020年のプロジェクトファイナンスの11件中6件がグリーンエネルギーや持続可能なユーティリティープロジェクトに関するものでした。これはすべてMENA地域のエネルギー業界が新型コロナウイルス感染症や原油価格の変動の影響を緩和できるよう当社が4月に導入した5億米ドルのカウンターシクリカルパッケージの中で提供されました。同時に、不良債権率のグロス値は0.59%と非常に低水準を維持しました。

 

投資

2020年の危機により収益に影響の及んだ被投資会社もありましたが、APICORP、そして当社と同じく長期的な価値の創出や貢献を目指す投資家にとっては、潜在力が高く経営状態の良好な企業に対する質の高い投資を追求できる機会となりました。また2020年は当社として初めて風力発電企業に資本参加するとともに、既存の投資のイグジットを進め、バランスシートを最適化し、エクイティーポートフォリオの長期的な成長の見込みに応じて資本を投下しました。

 

トレジャリー&資本市場

当社の資産と負債をより積極的に管理していく中で、トレジャリー&資本市場部門では当社の質の高い流動性ポートフォリオ(キャピタルゲイン4600万米ドルを含む)のリスク調整後リターンを最適化するだけでなく、その強力な資金提供プロファイルをさらに強化しました。資金提供においては、長引く不安定な市場に対する安全策として、中期的な融資を前年比26%拡大する一方で、短期的な融資は12%縮小しました。さらに、2020年はSSA債(ソブリン債、国際機関債、政府機関債)発行体としての存在感を高め、6月には7億5000万米ドルのベンチマーク債を発行し、当社史上最低水準の利回り格差を達成し、世界中から質の高いSSA債投資を集めました(オーダーブックの50%以上が中央銀行や公的機関によるものでした)。さらに10月には2億5000万米ドルのタップ発行を実施し、発行総額は10億米ドルとなりました。

 

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