東京 - Media OutReach - 2022年1月12日 - 世界有数の輸送物流サービス・プロバイダーであるGEODISは本日、GEODIS Japan株式会社がAEOと小売業配送センター業務契約を締結したことを発表しました。国連貿易開発会議（UNCTAD）のエコノミストらによると、世界のeコマースの成長は、COVID-19の後押しを受け、小売売上全体で劇的に増加し、2020年には16％から19％に急増しました。日本での業務提供を皮切りにAEOはGEODISと更なる発展を目指し、今後数か月のうちにアジアおよびその他の地域においてもブランドを拡大していく予定です。

GEODISの北アジア地域担当マネージング・ディレクターであるクリス・ケーヒル（Chris Cahill）は、次のように述べています。「小売ブランドは、いつでもどこでもお気に入りの商品をお求めいただけるよう、これまでにない形でお客様と接しています。GEODISは、お客様が日本のどこに住んでいても、AEOの商品を最短時間でお客様にお届けする物流事業者に選ばれたことを誇りに思っています。」

同社のオンラインブランドとしての意欲的な成長は、日本や同地域のお客様に共感され続けていることを示しています。長年にわたり、AEOは日本のお客様との密接な関係を維持してきましたが、より一層最高のサービスを体験していただくために、GEODISが運営する配送センターにて一元化された集中配送モデルにより、納期を短縮することが可能になりました。

AEOの国際担当上級副社長であるチャウハン・ビジャイ（Chauhan Vijay）は、次のように述べています。「GEODISとの提携により、AEOは機敏性、柔軟性、到達性を実現し、当社を代表するアメリカン イーグル ジーンズやエアリーの快適で肌触りの良いアパレルやインティメイトなどのブランドを、より迅速かつ効率的にお客様にお届けします。GEODISのロジスティクス機能により、当社はオムニチャネル体験をさらに強化し、当社ブランドをより簡単に購入できるようにすることで、お客様に最高のものを提供することができます。AEOの商品は、お客様が日本のどこからお買い物をしていても、簡単に手に入るようになりました。」